特許
J-GLOBAL ID:200903096501652159

インプラントの設計方法およびインプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357535
公開番号(公開出願番号):特開2003-153925
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】骨欠損部を有する骨体との形状適合性に優れたインプラントの設計方法およびインプラントを提供すること。【解決手段】本発明のインプラントの設計方法は、骨欠損部を有する骨体に適用するインプラントの設計方法であって、前記骨体の複数の断層データを基に、前記骨体の三次元データを作製する工程と、前記骨欠損部にあるべき骨体の形状を予測する工程とを有し、前記インプラントの周方向の少なくとも一部において、前記骨体の骨切り面の形状と合致するように、前記予測された形状に補正を加えることを特徴とする。前記補正は、前記骨体の外表面における前記骨切り面の輪郭の形状と合致し、かつ所定の厚さを有する前記インプラントの形状を予測した後、予測した前記形状のデータから、前記骨体と重なり合う部位のデータを削除することにより行うのが好ましい。
請求項(抜粋):
骨欠損部を有する骨体に適用するインプラントの設計方法であって、前記骨体の複数の断層データを基に、前記骨体の三次元データを作製する工程と、前記骨欠損部にあるべき骨体の形状を予測する工程とを有し、前記インプラントの周方向の少なくとも一部において、前記骨体の骨切り面の形状と合致するように設計することを特徴とするインプラントの設計方法。
IPC (3件):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56 ,  A61B 19/00 502
FI (3件):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56 ,  A61B 19/00 502
Fターム (9件):
4C060LL13 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC05 ,  4C097CC13 ,  4C097DD07 ,  4C097MM01 ,  4C097SC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る