特許
J-GLOBAL ID:200903096504230280
リチウム-遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179236
公開番号(公開出願番号):特開2006-001781
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 二種類以上の遷移金属を有し、かつ単一相を示すリチウム-遷移金属複合酸化物を、乾式混合焼成によって製造する。【解決手段】 原料である炭酸リチウムと二種以上の遷移金属化合物とを乾式混合した後、900°C以上に昇温焼成する工程を備えたリチウム-遷移金属複合酸化物の製造方法において、二酸化炭素ガス雰囲気下で焼成を開始し、900°C以上に到達した後に焼成雰囲気を低二酸化炭素雰囲気に切り替え、以降は低二酸化炭素雰囲気下で焼成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原料である炭酸リチウムと二種以上の遷移金属化合物とを乾式混合した後、900°C以上に昇温焼成する工程を備えたリチウム-遷移金属複合酸化物の製造方法において、
二酸化炭素ガス雰囲気下で焼成を開始し、900°C以上に到達した後に焼成雰囲気を低二酸化炭素雰囲気に切り替え、以降は低二酸化炭素雰囲気下で焼成することを特徴とするリチウム-遷移金属複合酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G53/00 A
, H01M4/02 C
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (37件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB12
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA13
, 5H050HA14
引用特許:
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