特許
J-GLOBAL ID:200903096507590457

自走式掃除機およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214761
公開番号(公開出願番号):特開2004-049778
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】自走式掃除機において、家具などが複雑な配置で置いてある室内などの自動走行時には、清掃し残しが発生すること。【解決手段】前進又は後退を行う走行手段と、本体の方向を計測する本体方向測定手段4と、走行速度及び方向を制御する走行制御手段3と、床面の吸引による清掃を行う清掃手段5と、走行距離を計測する走行距離計測手段7と、自律走行で清掃を行う自律制御手段と、自律走行で清掃中の走行軌跡を記憶する軌跡記憶手段と、自律走行での清掃終了後に未清掃の領域を確認する確認手段と、確認手段の確認動作後に未清掃領域が存在すれば未清掃領域の再清掃を行う再清掃手段とを備える自走式掃除機とした。これにより、あらかじめガイド手段を設けたりマップを作成したりせずに、清掃し残し無く、自動走行して清掃を行うことが出来るようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前進又は後退を行う走行手段と、本体の方向を計測する本体方向測定手段と、走行速度及び方向を制御する走行制御手段と、床面の吸引による清掃を行う清掃手段と、走行距離を計測する走行距離計測手段と、自律走行で清掃を行う自律制御手段と、自律走行で清掃中の走行軌跡を記憶する軌跡記憶手段と、自律走行での清掃終了後に未清掃の領域を確認する確認手段と、確認手段の確認動作後に未清掃領域が存在すれば未清掃領域の再清掃を行う再清掃手段とを備えてなる自走式掃除機。
IPC (3件):
A47L9/28 ,  A47L9/00 ,  G05D1/02
FI (5件):
A47L9/28 E ,  A47L9/28 M ,  A47L9/00 102Z ,  G05D1/02 J ,  G05D1/02 L
Fターム (12件):
3B006KA01 ,  3B057DA00 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301GG05 ,  5H301GG11 ,  5H301GG16 ,  5H301LL01 ,  5H301LL11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 移動作業ロボツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-222631   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-241422
  • 移動作業ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-142826   出願人:松下電器産業株式会社

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