特許
J-GLOBAL ID:200903096509994849
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200555
公開番号(公開出願番号):特開2003-015465
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 低コストで予熱部の複数箇所の表面温度を検知するだけでなく、この予熱部上に残留した記録材等の残留物の検知をも同時に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 加熱手段を有する定着ローラと回動自在に圧接された加圧ローラとを有し、定着ローラ及び加圧ローラとの圧接により形成されるニップ部にて記録材上に形成した未定着トナー像を熱溶融定着せしめる定着装置を備える画像形成装置において、加熱手段からの熱を記録材に与える予熱部に対向して、予熱部の表面温度を検出するために非接触に設けられる非接触型温度検出手段と予熱部の複数箇所の温度検出が可能なように予熱部表面に対する表面温度検出方向変更手段とを有し、前記非接触型温度検出手段は予熱部表面の温度検出を可能とすることに加えて、予熱部の表面上に残留した異物を検出可能とする。
請求項(抜粋):
加熱手段を有する定着ローラと、この定着ローラと回動自在に圧接された加圧ローラとを有し、定着ローラ及び加圧ローラとの圧接により形成されるニップ部にて記録材上に形成した未定着トナー像を熱溶融定着せしめる定着装置を備える画像形成装置において、加熱手段からの熱を記録材に与える予熱部に対向して、予熱部の表面温度を検出するために非接触に設けられる非接触型温度検出手段と予熱部の複数箇所の温度検出が可能なように予熱部表面に対する表面温度検出方向変更手段とを有し、前記非接触型温度検出手段は予熱部表面の温度検出を可能とすることに加えて、予熱部の表面上に残留した異物を検出可能とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 103
, G01J 5/08
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
, G01N 21/94
FI (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 103
, G01J 5/08 D
, H05B 3/00 310 D
, H05B 3/00 335
, G01N 21/94
Fターム (31件):
2G051AA90
, 2G051AB20
, 2G051CA01
, 2G051CC13
, 2G066AC16
, 2G066BA08
, 2G066BA25
, 2G066BA26
, 2G066CA08
, 2G066CA20
, 2H033AA03
, 2H033AA26
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB18
, 2H033CA01
, 2H033CA07
, 2H033CA14
, 2H033CA27
, 2H033CA45
, 2H033CA48
, 3K058AA03
, 3K058AA42
, 3K058AA98
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA22
, 3K058CA70
, 3K058CB02
, 3K058DA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059513
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-111782
出願人:キヤノン株式会社
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金型検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-128905
出願人:トヨタ自動車株式会社, 豊田工機株式会社
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熱画像検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284770
出願人:松下電器産業株式会社
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赤外線熱画像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015822
出願人:日本アビオニクス株式会社
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