特許

J-GLOBAL ID：200903096525593382

両面画像読取装置

発明者： 木谷 行利
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 石橋 佳之夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-056570
公開番号（公開出願番号）：特開2004-215299
出願日： 2004年03月01日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

【課題】原稿台ガラス上の載置原稿をも読み取ることができ、設置面積が小さく、装置高さも低い両面画像読取装置を得る。【解決手段】原稿トレイ8に載置された原稿をUターンさせて排紙トレイ32まで搬送する原稿搬送手段と、原稿搬送経路上に原稿を挟んで両側に設けられた第1読取手段と第2読取手段15とを有してなる両面画像読取装置。第1読取手段は原稿台ガラス1上に載置される原稿も読み取る読取手段を兼用しており、原稿トレイ8と排紙トレイ32と原稿搬送経路と原稿台ガラス1が上下に配置され、第2読取手段15は原稿台ガラス1の上方に配置されている。第2読み取り手段15は密着イメージセンサで構成するとよい。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

原稿トレイに載置される原稿をUターンさせて排紙トレイまで搬送する原稿搬送経路と、この原稿搬送経路を挟んで両側に設けられ原稿搬送経路を通過する原稿面からの反射光を光電変換する第1読取手段および第2読取手段を有してなる両面画像読取装置であって、 上記第1読取手段は原稿台ガラス上に載置される原稿も読み取る読取手段を兼用しており、 上記原稿トレイと上記排紙トレイと上記原稿搬送経路と上記原稿台ガラスが上下に配置され、 上記第2読取手段は上記原稿台ガラスの上方に配置されていることを特徴とする両面画像読取装置。

IPC (6件)：

H04N1/04 ,  G03B27/50 ,  G06T1/00 ,  H04N1/00 ,  H04N1/10 ,  H04N1/107

FI (5件)：

H04N1/12 Z ,  G03B27/50 F ,  G06T1/00 420B ,  H04N1/00 108Q ,  H04N1/10

Fターム (24件)：

2H108AA01 ,  2H108AA05 ,  2H108AA19 ,  2H108BA07 ,  2H108CB01 ,  5B047AA01 ,  5B047BA01 ,  5B047BA07 ,  5B047BB02 ,  5B047BC18 ,  5B047BC20 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AC09 ,  5C062AD06 ,  5C062BA04 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072DA21 ,  5C072DA25 ,  5C072EA05 ,  5C072NA01 ,  5C072WA02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特公平5-26387号公報
  
• 両面原稿読取装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-148057   出願人：株式会社富士通ゼネラル

審査官引用 (2件)

• 原稿読取用の原稿自動送り装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-193291   出願人：シャープ株式会社
• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-297459   出願人：株式会社リコー