特許
J-GLOBAL ID:200903096533958705
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343096
公開番号(公開出願番号):特開2005-107377
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 トリクル現像法を採用して、しかもこれまでより長期に亘って、カブリなどのない安定した良好な画像を形成することができる新規な画像形成方法を提供する。 【解決手段】 トリクル現像法において補給用として使用する2成分現像剤のうちキャリヤとして、スタート現像剤中のキャリヤよりも電気抵抗値が低く、かつ帯電量が大きいキャリヤを使用するとともに、トナーとして、上記スタート現像剤中のトナーよりも小粒径のトナーを用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
キャリヤとトナーとを含む2成分現像剤を随時、補給するとともに、この補給によって過剰になった2成分現像剤を回収しながら、像担持体上の静電潜像を、上記2成分現像剤を用いてトナー像に現像する工程を含む画像形成方法であって、画像形成に最初に使用するスタート現像剤中のキャリヤよりも電気抵抗値が低く、かつ帯電量が大きいキャリヤと、上記スタート現像剤中のトナーよりも、トナー粒子の、体積基準の中心粒径が小さいトナーとを組み合わせた2成分現像剤を上記補給用として使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G15/08
, G03G9/08
, G03G9/10
, G03G15/09
FI (6件):
G03G15/08 507L
, G03G15/08 112
, G03G9/08
, G03G9/10
, G03G15/09 Z
, G03G15/08 507E
Fターム (26件):
2H005BA00
, 2H005DA01
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H031AA01
, 2H031AC30
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H077AA14
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA20
, 2H077DA42
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H077GA03
引用特許:
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