特許
J-GLOBAL ID:200903096550781274

薬剤容器とこれを用いた薬剤注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026252
公開番号(公開出願番号):特開2004-236695
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】薬剤容器を薬剤注入装置へ装填するときに、識別タグを検出するための検出部に対する相対位置合わせを不要にでき、かつ安全性を確保できる薬剤容器とこれを用いた薬剤注入装置の提供。【解決手段】収容された薬剤または収容されるべき薬剤に関する薬剤データを記録した識別タグ3を、容器に接続される接続チューブ5の途中に設けた形状部材6に固定し、装填部12に配設されるアンテナ46との間で、薬剤データとホットデータの通信をする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
収容された薬剤または収容されるべき薬剤に関する薬剤データを記録した識別タグ、容器に接続される接続チューブの途中に設けた形状部材を含み、 前記形状部材は、薬剤注入装置側の装填部に着脱自在に設けられ、 前記識別タグは、 前記薬剤に関する薬剤データを記録した記憶部と、 前記記憶部に接続される第1の無線通信部とを有し、 前記第1の無線通信部と前記装填部に配設される第2の無線通信部との間で、前記薬剤データの通信をすることを特徴とする薬剤容器。
IPC (2件):
A61M5/00 ,  A61M5/145
FI (2件):
A61M5/00 330 ,  A61M5/14 485D
Fターム (10件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD16 ,  4C066FF05 ,  4C066LL30 ,  4C066QQ71 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ84 ,  4C066QQ91
引用特許:
審査官引用 (6件)
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