特許
J-GLOBAL ID:200903096570872519
エンジンの制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382661
公開番号(公開出願番号):特開2005-146917
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】ブースト圧が発達する前の始動時及びブースト圧が発達する始動後後にかけて吸気バルブの壁流が多い条件においても燃焼室内の壁流量を減少させHCを低減する。【解決手段】吸気ポートを開閉する吸気バルブ(15)と、この吸気バルブ(15)のバルブリフト量とバルブタイミングとを可変的に制御可能な可変動弁機構(26、27)と、燃焼室(5)内に火花点火を行う点火装置(14)と、吸気ポート(4)より吸気バルブ(15)に向けて燃料噴射を行う燃料噴射装置(21)とを備え、ブースト圧が発達する前の始動時に燃料噴射が吸気行程で行われるように燃料噴射装置(21)を制御すると共に、ブースト圧が発達する始動後に吸気バルブと排気バルブのオーバーラップ量がエンジンの暖機完了後より拡大するように可変動弁機構(26、27)を、燃焼安定限界で点火が行われるように点火装置(14)をそれぞれ制御する制御手段(31)を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸気ポートを開閉する吸気バルブと、
この吸気バルブのバルブリフト量とバルブタイミングとを可変的に制御可能な可変動弁機構と、
燃焼室内に火花点火を行う点火装置と、
前記吸気ポートより前記吸気バルブに向けて燃料噴射を行う燃料噴射装置と
を備え、
ブースト圧が発達する前の始動時に燃料噴射が吸気行程で行われるように前記燃料噴射装置を制御すると共に、ブースト圧が発達する始動後に前記吸気バルブと排気バルブのオーバーラップ量がエンジンの暖機完了後より拡大するように前記可変動弁機構を、燃焼安定限界で点火が行われるように前記点火装置をそれぞれ制御する制御手段
を備えることを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (3件):
F02D13/02
, F02D41/06
, F02D43/00
FI (6件):
F02D13/02 H
, F02D41/06 320
, F02D41/06 335Z
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301Z
Fターム (73件):
3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084BA23
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA10
, 3G084EB11
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA01
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092BA09
, 3G092BB02
, 3G092BB06
, 3G092DA01
, 3G092DA05
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092DC03
, 3G092DE01S
, 3G092DG03
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA04
, 3G092EC01
, 3G092FA18
, 3G092GA01
, 3G092GA02
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13X
, 3G092HB02X
, 3G092HC09X
, 3G092HD02X
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA19
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301LA03
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301LC01
, 3G301LC08
, 3G301MA01
, 3G301MA19
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE12
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE09Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
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