特許
J-GLOBAL ID:200903096590456597

情報保管システム及び情報保管サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 宣幸 ,  鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140093
公開番号(公開出願番号):特開2004-341986
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】利便性とセキュリティ性を高める。【解決手段】ネットワーク上のリモート保管サーバに、送信元ユーザから宛先ユーザへ送信した保管対象データを保管するための個別ユーザ用データ保管部を設ける情報保管システムであって、宛先ユーザを収容する収容施設側に配置される収容施設側システムを有し、収容施設側システムは、宛先ユーザを収容施設に収容しているか否かを管理する収容管理部を備え、リモート保管サーバは、個別ユーザ用データ保管部を、宛先ユーザに対応付けて管理するための保管管理部を備え、リモート保管サーバは、収容施設が宛先ユーザを収容している期間に対応する有効期間のあいだ有効で、少なくとも収容施設側システムの内部において宛先ユーザを一意に指定する機能を持つ期間限定ユーザ名を発行するユーザ名発行部を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信元または宛先となる各ユーザが各通信装置からアクセスし得るネットワーク上のリモート保管サーバに、送信元ユーザから宛先ユーザへ送信した保管対象データを保管するための個別ユーザ用データ保管部を設ける情報保管システムであって、 前記宛先ユーザを収容する収容施設側に配置される収容施設側システムを有し、 当該収容施設側システムは、 前記宛先ユーザを当該収容施設に収容しているか否かを管理する収容管理部を備え、 前記リモート保管サーバは、 前記個別ユーザ用データ保管部を、前記宛先ユーザに対応付けて管理するための保管管理部を備え、 前記収容施設側システムまたはリモート保管サーバは、 前記収容施設が宛先ユーザを収容している期間に対応する有効期間のあいだ有効で、少なくとも当該収容施設側システムの内部において宛先ユーザを一意に指定する機能を持つ期間限定ユーザ名を発行するユーザ名発行部を有することを特徴とする情報保管システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 132
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • メールが届く仕組み
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