特許
J-GLOBAL ID:200903096600177233

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149706
公開番号(公開出願番号):特開2000-334094
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 大入賞口内で従来にない複雑な態様が期待されると共に、遊技者の技量により一定量以上の出球を獲得できるため、初心者からベテランまで広い客層の遊技者の興味を引きつけ興趣を増大させることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 大入賞口17の開放回数のカウント値Nが「8」まで、即ち大入賞口17の開放回数が「8回」までは大入賞口17の開放中、Vゾーン46は所定の特定位置(左右水平方向の中央位置)で停止している(S21:YES、S22)。そして、大入賞口17の開放回数のカウント値Nが「9〜16」まで、即ち大入賞口17の開放回数が「9回〜16回」の間は、大入賞口17の開放中、Vゾーン46が左右水平方向に往復移動する(S21:NO、S23)。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた大入賞口と、前記大入賞口の内部に設けられて、入賞により該大入賞口の開放回数を継続させる特別入賞口とを備えたパチンコ機において、前記特別入賞口を移動させる移動手段と、前記移動手段を駆動制御する移動制御手段とを備え、前記移動制御手段は、前記大入賞口の開放回数が所定回数までの場合には、前記特別入賞口を前記大入賞口の開放中所定位置に停止させ、該大入賞口の開放回数が前記所定回数を越えた場合には、該特別入賞口を前記大入賞口の開放中移動させるように制御することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 315 B ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA48 ,  2C088EB15 ,  2C088EB35 ,  2C088EB38 ,  2C088EB66 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317349   出願人:豊丸産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064107   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019718   出願人:京楽産業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 平成パチンコ大図鑑777 パチンコ必勝ガイド編, 19941217, 第133頁
  • 平成パチンコ大図鑑777 パチンコ必勝ガイド編, 19941217, 第133頁

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