特許
J-GLOBAL ID：200903096614422745

バッテリ寿命判定方法及びバッテリ寿命判定装置

発明者：
藤野 勇治

藤野 勇治 について


出願人/特許権者：
サンケン電気株式会社

サンケン電気株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-093395
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295778
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 バッテリの寿命判定を容易に行えるバッテリ寿命判定方法を提供する。【解決手段】 バッテリが満充電状態にあるか否かを判定する満充電判定工程と、前記バッテリが満充電状態にあるときに該バッテリの放電を開始し、その放電の開始時から一定時間が経過したときの放電電圧及び放電電流を測定する測定工程と、前記測定工程で測定された放電電流が寿命判定可能範囲内にあるか否かを判定する範囲判定工程と、前記範囲判定工程で前記放電電流が寿命判定可能範囲内にあると判定されたときに、該放電電流に対応した寿命判定データを取得する判定データ取得手段と、前記測定工程で測定された放電電圧と前記寿命判定データとの大小を比較し、前記放電電圧が前記寿命判定データよりも小さいときにバッテリ寿命と判定するバッテリ寿命判定工程とを備えた。
請求項（抜粋）：
バッテリが満充電状態にあるか否かを判定する満充電判定工程と、前記バッテリが満充電状態にあるときに該バッテリの放電を開始し、その放電の開始時から一定時間が経過したときの放電電圧及び放電電流を測定する測定工程と、前記測定工程で測定された放電電流が寿命判定可能範囲内にあるか否かを判定する範囲判定工程と、前記範囲判定工程で前記放電電流が寿命判定可能範囲内にあると判定されたときに、該放電電流に対応した寿命判定データを取得する判定データ取得手段と、前記測定工程で測定された放電電圧と前記寿命判定データとの大小を比較し、前記放電電圧が前記寿命判定データよりも小さいときにバッテリ寿命と判定するバッテリ寿命判定工程とを有することを特徴とするバッテリ寿命判定方法。
IPC (2件)：
H02J 7/00 ,  G01R 31/36
FI (2件)：
H02J 7/00 Y ,  G01R 31/36 A
Fターム (15件)：
2G016CA00 ,  2G016CB05 ,  2G016CB12 ,  2G016CB21 ,  2G016CC01 ,  2G016CC03 ,  2G016CC04 ,  2G016CC27 ,  2G016CC28 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA06 ,  5G003EA09 ,  5G003GC05
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM