特許
J-GLOBAL ID:200903096624622548

被管理機器のログ取得方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131720
公開番号(公開出願番号):特開平8-328970
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 被管理機器内のログが所定数に達したときに、管理マネージャやネットワークに障害があっても、それらの回復時に速やかに被管理機器内のログを管理マネージャの記憶媒体へ記録する。【構成】 被管理機器30からのログフル通知、管理マネージャ10の立ち上がり、あるいはネットワーク20の障害回復の場合に、これを管理マネージャ10のログ取得時期認識手段11が認識して、管理マネージャ10の側からそのログ取得実行手段12により被管理機器30に対してそのログを取得しにいく構成とした。これにより、管理マネージャ10が被管理機器30からのログフル通知を受けることができない状態にあった場合、その状態の回復時に管理マネージャ10から被管理機器30に対して積極的にログを取得しにいくことで、被管理機器30に蓄積されていたログが取得されずに上書きによって失われることがなくなる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して管理マネージャに接続されている被管理機器の内部で発生のログを取得する被管理機器のログ取得方式において、管理マネージャにて被管理機器に蓄積されているログを取得するためのタイミングを認識してログ取得トリガを出力するログ取得時期認識手段と、前記ログ取得時期認識手段によるログ取得トリガの出力に応答して、前記被管理機器に蓄積されているログを収集し保存するログ取得実行手段と、を備えていることを特徴とする被管理機器のログ取得方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 11/34
FI (4件):
G06F 13/00 301 C ,  G06F 13/00 301 E ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 11/34 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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