特許
J-GLOBAL ID:200903096630232875
リモートノード及びこれを用いた光通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172197
公開番号(公開出願番号):特開2005-012358
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】各ユーザ装置における周波数シフタ(波長変換器)を不要となし、ユーザ装置単体及びシステム全体のコストをさらに下げること。【解決手段】センタノード10と複数のユーザ装置20-1〜20-nとの間に、ユーザ装置20-1〜20-nへの下り信号光を分波し、ユーザ装置20-1〜20-nからの上り信号光を合波し、その光波長を一括変換する機能を備えたリモートノード30を配置したことにより、各ユーザ装置内には周波数シフタ(波長変換器)を不要とすることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のユーザ装置とこれらを収容する1つのセンタ装置との間で行う光波長多重通信に際して、センタ装置が生成した前記複数のユーザ装置対応の波長の異なる複数の上り信号用光を各ユーザ装置に分配するとともに、各ユーザ装置が生成した波長の異なる複数の上り信号光を集約してセンタ装置へ送るリモートノードであって、
センタ装置とは上り下り共用の光ファイバ伝送路で接続され、各ユーザ装置とは上り下り別々の光ファイバ伝送路でそれぞれ接続され、
複数の上り信号用光を分波し、下り用の光ファイバ伝送路を介して各ユーザ装置へ出力する分波器と、
各ユーザ装置から上り用の光ファイバ伝送路を介して入力された複数の上り信号光を合波する合波器と、
合波器で合波された複数の上り信号光を一括して波長変換し、変換後の複数の上り信号光を生成する一括波長変換器と、
センタ装置から上り下り共用の光ファイバ伝送路を介して入力された複数の上り信号用光を分波器へ出力し、かつ一括波長変換器から入力された変換後の複数の上り信号光を前記上り下り共用の光ファイバ伝送路へ出力する光双方向性結合素子とを備えた
ことを特徴とするリモートノード。
IPC (4件):
H04B10/20
, H04B10/24
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 N
, H04B9/00 E
, H04B9/00 G
Fターム (13件):
5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AD02
, 5K102AL07
, 5K102AL12
, 5K102AL16
, 5K102PC12
, 5K102PC15
, 5K102PH11
, 5K102PH41
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB04
引用特許:
引用文献:
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