特許
J-GLOBAL ID:200903096647732006

半導体電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269601
公開番号(公開出願番号):特開2002-084766
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造の導体によりインダクタンスを低減し、跳ね上がり電圧を抑制することにある。【解決手段】 複数個並列接続されるコンデンサ群と、スイッチング素子を複数個有するコンバータ部及びインバータ部を有する半導体電力変換装置において、コンデンサに接続される正極側導体21に、分割されたコンバータ部との正極導体接続(接続導体)部21a1〜21a3及び分割されたインバータ部との正極導体接続(接続導体)部21b1〜21b3を形成し、また、コンデンサに接続される負極側導体22に、分割されたコンバータ部との負極導体接続(接続導体)部22a1〜22a2及び分割されたインバータ部との負極導体接続(接続導体)部22b1〜22b2を形成し、正極側導体21と負極側導体22、コンバータ正極導体とコンバータ負極導体(図示せず)及びインバータ正極導体とインバータ負極導体(図示せず)を絶縁板20を介してそれぞれ積層構造として形成する。
請求項(抜粋):
複数個並列接続されるコンデンサ群と、該コンデンサ群の正極端子に接続される正極側スイッチング素子及び該コンデンサ群の負極端子に接続される負極側スイッチング素子を複数個有するコンバータ部及びインバータ部を有する半導体電力変換装置において、前記コンデンサ群の正極端子に接続される第1の導体と、前記コンバータを構成する正極側スイッチング素子の正極に接続される第2の導体とを接続する第1の接続部及び前記インバータを構成する正極側スイッチング素子の正極に接続される第3の導体とを接続する第2の接続部を有すると共に、前記コンデンサ群の負極端子に接続される第4の導体と、前記コンバータを構成する負極側スイッチング素子の負極に接続される第5の導体とを接続する第3の接続部及び前記インバータを構成する負極側スイッチング素子の負極に接続される第6の導体とを接続する第4の接続部を有し、前記第1の導体と第4の導体、前記第2の導体と第5の導体及び前記第3の導体と第6の導体をそれぞれ積層構造として形成すること特徴とする半導体電力変換装置。
IPC (7件):
H02M 7/48 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H02M 1/14 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/12 601 ,  H02M 7/5387
FI (6件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 1/14 ,  H02M 7/04 D ,  H02M 7/12 601 A ,  H02M 7/5387 Z ,  H01L 25/04 C
Fターム (25件):
5H006AA01 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CC08 ,  5H006HA05 ,  5H006HA83 ,  5H007AA01 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BB09 ,  5H740MM10 ,  5H740NN17 ,  5H740NN18 ,  5H740PP02 ,  5H740PP04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 半導体スタック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-036030   出願人:株式会社東芝
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270782   出願人:富士電機株式会社
  • コンデンサユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-303989   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 半導体スタック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-036030   出願人:株式会社東芝
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-270782   出願人:富士電機株式会社
  • コンデンサユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-303989   出願人:株式会社東芝

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