特許
J-GLOBAL ID:200903096664614378
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371977
公開番号(公開出願番号):特開2003-170795
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】折り畳み形状や整流布等に依存する割合を抑えて、展開膨張途中のエアバッグが乗員と接触しても、乗員に対する負荷を抑えることが可能なエアバッグ装置を提供すること。【解決手段】折り畳まれて収納されて、インフレーターから吐出される膨張用ガスを流入させて展開膨張するエアバッグ10を備えるエアバッグ装置。エアバッグ10が、エアバッグ本体11と、エアバッグ本体11の外表面側に配設される当て布38と、を備える。エアバッグ本体11が、展開膨張完了時に、乗員側に配置されることとなる乗員側壁部13を備える。当て布38が、少なくとも、乗員側壁部13の表面を覆うように配設されるとともに、エアバッグ本体11の展開膨張途中において、乗員と接触した際に、乗員側壁部13に対して相対的に移動可能とされている。
請求項(抜粋):
折り畳まれて収納されて、インフレーターから吐出される膨張用ガスを流入させて展開膨張するエアバッグを備えるエアバッグ装置であって、前記エアバッグが、エアバッグ本体と、該エアバッグ本体の外表面側に配設される当て布と、を備えて構成され、前記エアバッグ本体が、展開膨張完了時に、乗員側に配置されることとなる乗員側壁部を備え、前記当て布が、少なくとも、前記乗員側壁部の表面を覆うように配設されるとともに、前記エアバッグ本体の展開膨張途中において、前記乗員と接触した際に、前記乗員側壁部に対して相対的に移動可能とされていることを特徴とするエアバッグ装置。
Fターム (15件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054BB12
, 3D054BB13
, 3D054BB17
, 3D054CC10
, 3D054CC11
, 3D054CC26
, 3D054CC29
, 3D054CC30
, 3D054CC42
, 3D054CC43
, 3D054CC47
引用特許:
審査官引用 (5件)
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238598
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319949
出願人:タカタ株式会社
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373762
出願人:豊田合成株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-244298
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017716
出願人:東レ株式会社
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