特許
J-GLOBAL ID:200903096666117991

電磁式ダイヤフラムポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 皿田 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226135
公開番号(公開出願番号):特開2001-050165
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の低減と、耐久性の向上が図れる電磁式ダイヤフラムポンプを提供する。【解決手段】 弾性を有するディスク状のダイヤフラムと、該ダイヤフラムを挟持するようにダイヤフラムの両側にそれぞれ形成されるとともに、当該ダイヤフラムで仕切られた一対のダイヤフラム室と、前記各ダイヤフラム室に、それぞれ、実質的に取り付けられた吸気弁および排気弁と、前記ダイヤフラムの略中央部、および少なくとも一方のダイヤフラム室の隔壁の外方に形成され、ダイヤフラムを振動させるための振動構成手段と、を有する電磁式ダイヤフラムポンプであって、前記ダイヤフラムで仕切られた一対のダイヤフラム室内の吸気弁同士および排気弁同士は、それぞれ、配管により連通され、前記振動構成手段を作用させることによりダイヤフラムが往復運動をして、その両側に配置されたダイヤフラム室がそれぞれポンプ室として作用してなるように構成する。
請求項(抜粋):
弾性を有するディスク状のダイヤフラムと、該ダイヤフラムを挟持するようにダイヤフラムの両側にそれぞれ形成されるとともに、当該ダイヤフラムで仕切られた一対のダイヤフラム室と、前記各ダイヤフラム室に、それぞれ、実質的に取り付けられた吸気弁および排気弁と、前記ダイヤフラムの略中央部、および少なくとも一方のダイヤフラム室の隔壁の外方に形成され、ダイヤフラムを振動させるための振動構成手段と、を有する電磁式ダイヤフラムポンプであって、前記ダイヤフラムで仕切られた一対のダイヤフラム室内の吸気弁同士および排気弁同士は、それぞれ、配管により連通され、前記振動構成手段を作用させることによりダイヤフラムが往復運動をして、その両側に配置されたダイヤフラム室がそれぞれポンプ室として作用してなることを特徴とする電磁式ダイヤフラムポンプ。
Fターム (11件):
3H077AA12 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC12 ,  3H077CC17 ,  3H077DD05 ,  3H077EE02 ,  3H077EE23 ,  3H077FF12 ,  3H077FF32 ,  3H077FF42
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 真空ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034565   出願人:株式会社日立製作所
  • 流体ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-327949   出願人:有限会社グッピー
  • 電磁ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-357162   出願人:有限会社グッピー, 日本動物薬品株式会社
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