特許
J-GLOBAL ID:200903096682222002

照明装置、及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301740
公開番号(公開出願番号):特開2004-139785
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】大面積を均一に照明することができる照明装置を提供する。【解決手段】本発明に係るフロントライトは、導光板12と、その側端面に沿設された中間導光体13と、その端面13aに配設された発光素子15とを備えており、前記導光板12と反対側の導光体背面16に配列形成された断面くさび状の溝16aのピッチが、前記発光素子15が配設された端面13aから当該溝までの距離に対して直線的に変化するように形成され、前記溝の深さが、前記端面から離れた位置の溝16aほど深く形成されており、前記発光素子が配設された端面から溝までの距離xに対する溝深さの分布において、前記端面から溝までの距離に対して溝深さが直線的に増加している第1領域と、該第1領域よりも前記発光素子から離れた側に形成され、前記端面からの距離に対する溝深さの増加率が、前記第1領域よりも大きくされた第2領域とを有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
導光板と、該導光板の側端面に沿設された導光体と、該導光体の端面に配設された発光素子とを備え、 前記導光板と反対側の導光体背面に、該導光体の厚さ方向に延在する複数の断面くさび状の溝が配列形成され、該導光体側面に金属反射膜が形成されており、 前記溝のピッチが、前記発光素子が配設された端面から当該溝までの距離に対して直線的に変化するように形成され、前記溝の深さが、前記端面から離れた位置の溝ほど深く形成されており、 前記発光素子が配設された端面から溝までの距離に対する溝深さの分布において、前記端面から溝までの距離に対して溝深さが直線的に増加している第1領域と、該第1領域よりも前記発光素子から離れた側に形成され、前記端面からの距離に対する溝深さの増加率が、前記第1領域よりも大きくされた第2領域とを有することを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA14X ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FB02 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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