特許
J-GLOBAL ID:200903096708316353

分析装置稼働状況監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092339
公開番号(公開出願番号):特開2005-274535
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 ネットワークに接続された分析装置を遠隔監視するためのシステムにおいて、複数台の分析装置の稼働状況を同時に確認できるという利便性を維持しつつ、システム管理作業を省力化する。 【解決手段】 分析用パソコン14の稼働状況通知部140は、分析装置(HPLC)18の稼働状況を所定時間間隔で稼働情報受信部120に通知する。この通知を受信した稼働情報受信部120は、その通知に含まれる稼働情報をHPLC18と関連づけて稼働情報ファイル126に保存する。一方、管理用パソコン16上で稼働状況閲覧プログラム160を起動し、稼働状況一覧作成部122に対して情報閲覧要求を送信すると、稼働状況一覧作成部122が、稼働情報ファイル126から各HPLC18の稼働情報を読み出し、所定形式のデータに編集して稼働状況閲覧プログラム160に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の分析装置、分析装置の稼働情報を収集する稼働情報収集部を備える分析用クライアント、及び、データ通信ネットワークを通じて分析用クライアントと通信可能なサーバを含み、 前記分析用クライアントは、それに対応する分析装置の稼働情報を所定のタイミングでサーバに送信する稼働状況通知部を備え、 前記サーバは、 前記分析用クライアントから受け取った稼働情報を保存する稼働情報保存部、及び、 前記データ通信ネットワークに接続された管理用クライアントから稼働状況閲覧要求を受けたときに、前記稼働情報保存部から一又は二以上の分析装置の稼働情報を読み出し、該稼働情報を該管理用クライアントに送信する稼働情報送信部 を備えることを特徴とする分析装置稼働状況監視システム。
IPC (2件):
G01N30/02 ,  G01N27/62
FI (2件):
G01N30/02 Z ,  G01N27/62 Y
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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