特許

J-GLOBAL ID：200903096714871938

多目的意思決定支援方法

発明者： ロバート・マック・フッレール ,  レイモンド・ティー・ヘンリィ ,  ラマ・カルヤニ・ティー・アッキラジュ ,  ロビン・ルウギー-ハイマー ,  セシャシャイー・サンカシャナ・マセィ ,  ジョン・ナザン・ラクリン ,  マーティン・シー・スツルゼンベッカー ,  フレデリック・ユン-フン・ウ
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 坂口 博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-009150
公開番号（公開出願番号）：特開平10-222562
出願日： 1998年01月20日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】コンピュータによる意思決定支援を実施する方法を提供する。【解決手段】本方法は、問題解決方法がより望ましい解の作成に向けて協働することを許すことにより、候補解を改善することができる。本方法は、競合する目的に固有のトレードオフの理解の促進を実現することができ、意思決定者がより望ましい解の作成に積極的に参加することを可能にすることにより、容易には指定されない要因または特別な考慮点を組み込むことができる。

請求項（抜粋）：

1)指定された問題に関連する情報を含むデータをコンピュータに入力するステップと、2)前記指定された問題に関して解生成系のセットを選択するステップと、3)解生成系の前記セットをメモリ中にインスタンス生成するステップと、4)前記指定された問題に関連する候補解のセットを生み出すために解生成系の前記セットをCPU中で動作させるステップと、5)少なくとも一つの選択可能な候補解を生み出すために独立した測定基準にしたがって候補解の前記セットをフィルタにかけるステップと、6)前記少なくとも一つの選択可能な候補解を表示装置上に出力するステップと、7)候補解の精製されたセットを生み出すために選択可能な候補解の前記少なくとも一つと動的に対話するステップと、を含むことを特徴とする、意思決定支援を実施する方法。

IPC (2件)：

G06F 17/60 ,  G06F 9/44 552

FI (2件)：

G06F 15/21 Z ,  G06F 9/44 552

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開平2-302872
  
• 特開平2-302872
  
• 離散活動資源割振り方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-302134   出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
• 熱エネルギー供給プラントの運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-266556   出願人：株式会社日立製作所
• 特開平2-302872
  
• 特開平2-302872