特許

J-GLOBAL ID：200903096776435158

膜分離装置の洗浄方法、膜分離方法および膜分離装置

発明者： 西川 毅
出願人/特許権者： 東レ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-098779
公開番号（公開出願番号）：特開2005-279496
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

【課題】 原水性状が変動した場合においても、生産水であるろ過水の回収率を一定に保ちつつ、膜面に付着、堆積した有機系汚濁物質を効率的に洗浄除去する膜分離装置の洗浄方法および膜分離装置を提供する。【解決手段】 原水の膜ろ過を行いつつ、間欠的に、原水の濁度と逆洗水中に含まれる酸化剤の濃度の逆数との積が所定範囲内となるように逆洗水中の酸化剤濃度を制御しながら膜を逆洗する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

原水の濁度と逆洗水中に含まれる酸化剤の濃度の逆数との積が所定範囲内となるように逆洗水中の酸化剤濃度を制御しながら膜を逆洗することを特徴とする膜分離装置の洗浄方法。

IPC (2件)：

B01D65/06 ,  C02F1/44

FI (2件)：

B01D65/06 ,  C02F1/44 C

Fターム (15件)：

4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006JA71 ,  4D006KC03 ,  4D006KC16 ,  4D006KD22 ,  4D006KD24 ,  4D006KE11Q ,  4D006KE12P ,  4D006MA01 ,  4D006MB02 ,  4D006MC29 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 膜ろ過装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-042753   出願人：日立プラント建設株式会社
• 膜ろ過装置の逆洗方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-242543   出願人：日本碍子株式会社