特許
J-GLOBAL ID:200903096802148456

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310999
公開番号(公開出願番号):特開平9-152626
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 多数のフォトリソ工程によって製造工程の煩雑化し、製造コストの高コスト化し、および製造歩留りが低下するという問題があった。【解決手段】 チャネルエッチ型の薄膜トランジスタを用いると共に、この薄膜トランジスタと画像信号配線を覆うように絶縁性保護膜を形成し、この画像信号配線の引き出し端子部において、この画像信号配線の一部が露出し、走査信号配線の引き出し端子部において、この走査信号配線の一部が露出し、走査信号配線の表面層が高融点金属を添加したアルミニウム合金または酸化物形成エネルギーが-300kcal以上の高融点金属で形成する。
請求項(抜粋):
複数の画像信号配線と、複数の走査信号配線とを絶縁膜を介して交差して設け、この画像信号配線と走査信号配線との交点に画素電極とこの画素電極に画像信号を供給する逆スタガ型の薄膜トランジスタとをマトリクス状に設け、前記画素電極とこの画素電極に対向して設けられた対向電極との間に液晶材料が保持されている液晶表示装置において、前記薄膜トランジスタがチャネルエッチ型であり、前記薄膜トランジスタと前記画像信号配線を覆うように絶縁性保護膜が形成され、前記画像信号配線の引き出し端子部において、この画像信号配線の一部が露出し、前記走査信号配線の引き出し端子部において、この走査信号配線の一部が露出し、前記走査信号配線の表面層が高融点金属を添加したアルミニウム合金または酸化物形成エネルギーが-300kcal以上の高融点金属から成ることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (6件)
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