特許
J-GLOBAL ID:200903096804302371
パケット伝送システム及びパケット伝送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078467
公開番号(公開出願番号):特開2002-281003
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 送受信間のデータ再送回数を少なくし、伝送効率の向上を図ること。【解決手段】 送信信号切替え部104は、新規データ送信を要求する信号を入力した場合、誤り訂正符号化部102の出力信号を変調部106に出力し、データ再送を要求する信号を入力した場合、バッファ103に蓄積されている信号を変調部106に出力する。変調方式決定部105は、新規データ送信を要求する信号を入力した場合、最大レートの変調方式で変調するように変調部106を制御する。一方、変調方式決定部105は、データ再送を要求する信号を入力した場合、再送用の変調方式で変調するように変調部106を制御する。再送用の変調方式の決定方法として、最大レートに所定の定数(例えば0.5)を乗じたレートとする方法や、BPSK、QPSK等の位相変調方式に固定する方法等が考えられる。
請求項(抜粋):
送信方式を適応的に制御してデータを送信する送信側装置と、この送信側装置から送信されたデータを受信する受信側装置とを具備し、前記受信側装置は、誤りが検出された受信データの再送を要求する信号を前記送信側装置に送信し、前記送信側装置は、新規送信時と異なる基準で選択された送信方式で再送データを送信することを特徴とするパケット伝送システム。
IPC (4件):
H04L 1/16
, H04B 7/26
, H04L 1/00
, H04L 27/18
FI (4件):
H04L 1/16
, H04L 1/00 E
, H04L 27/18 A
, H04B 7/26 C
Fターム (21件):
5K004AA05
, 5K004FA03
, 5K004FA05
, 5K004FD05
, 5K014AA01
, 5K014AA03
, 5K014BA05
, 5K014DA02
, 5K014FA05
, 5K014FA11
, 5K014HA06
, 5K067AA01
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD45
, 5K067DD46
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH26
, 5K067HH27
, 5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
パケット通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363124
出願人:日本電信電話株式会社
-
回線状態適応型通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-139830
出願人:国際電気株式会社
-
特開平1-141431
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