特許
J-GLOBAL ID:200903096819320082
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224921
公開番号(公開出願番号):特開2000-056257
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 不要なすじやフリッカ等が観察され難い、見易い画像を表示することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 配列された複数の画素により画像を表示するLCD3と、複数の電極を有し上記LCD3からの光の偏光方向をスイッチングする偏光スイッチング用液晶セル4と、この偏光スイッチング用液晶セル4からの光の偏光方向に応じて光路を変更する複屈折板5と、上記LCD3の画像を拡大する接眼レンズ6とを備え、眼球からLCDの虚像面3iまでの距離L1と、眼球から偏光スイッチング用液晶セルの虚像面4iまでの距離L2とが、1/L2-1/L1≧0.4(D)またはL2≦200(mm)となるように、上記LCD3と偏光スイッチング用液晶セル4とを配置し、あるいは複屈折板5等にARコートを施した画像表示装置。
請求項(抜粋):
複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、面内に配置した複数の電極を制御することにより、上記表示素子から入射して来る光の偏光方向を該電極が設けられた部分毎にスイッチングして射出する偏光制御手段と、この偏光制御手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させる光路制御手段と、この光路制御手段を通過した上記表示素子の画像を拡大する光学系と、を具備した画像表示装置であって、上記光学系による上記表示素子の虚像位置と上記偏光制御手段の電極の虚像位置とが被写界深度以上離れるように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 27/02 Z
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
Fターム (23件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BB61
, 2H049BC22
, 2H091FA02Y
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA26X
, 2H091FA37X
, 2H091FA41Z
, 2H091FC25
, 2H091FD01
, 2H091FD04
, 2H091GA03
, 2H091GA11
, 2H091GA17
, 2H091KA01
, 2H091LA16
, 2H091MA02
, 2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007189
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像処理装置、画像表示装置及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-091982
出願人:日本ビクター株式会社
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308979
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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