特許
J-GLOBAL ID:200903096846530587
貯湯式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
, 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-256522
公開番号(公開出願番号):特開2006-071207
出願日: 2004年09月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 本発明は、貯湯タンク内における高温の湯を貯湯タンク外に循環させ、暖房装置の熱源として使用すると同時に、出湯口からも湯が使用できる貯湯式給湯装置に関するものである。【解決手段】 給水加熱装置は、給水を所定の温度に加熱して、貯湯タンクに供給する。前記貯湯タンクは、前記給水加熱装置により加熱された湯が蓄えられるとともに、使用された湯の分量だけ、下部から冷水が供給される。前記貯湯タンクに蓄えられた熱源は、暖房装置のユニットを循環させることにより利用される。制御装置は、前記貯湯タンク内等のセンサの情報を基にして、前記給水加熱装置における給水の加熱を制御するとともに、前記貯湯タンク内の温度が設定温度以下の場合、前記三方弁を制御して、前記給水加熱装置において加熱された湯を前記暖房装置に供給するように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給水加熱装置により給水を沸かして蓄えられている貯湯タンクの熱源を暖房および給湯に使用できる貯湯式給湯装置において、
供給された給水を加熱する給水加熱装置と、
前記給水加熱装置により加熱された湯が蓄えられている貯湯タンクと、
前記貯湯タンクの湯を利用する出湯口と、
前記貯湯タンクに蓄えられた熱源を循環させる暖房装置と、
前記給水加熱装置により加熱された湯を前記貯湯タンクおよび前記暖房装置に供給できる三方弁と、
前記給水加熱装置における給水の加熱を制御するとともに、前記貯湯タンク内の温度が設定温度以下の場合、前記給水加熱装置において加熱された湯を前記暖房装置に供給するように前記三方弁を制御する制御装置と、
を少なくとも備えていることを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (3件):
F24D 17/00
, F24H 1/18
, F24D 3/18
FI (3件):
F24D17/00 F
, F24H1/18 302L
, F24D3/08 H
Fターム (14件):
3L070BB14
, 3L070BC02
, 3L070BC22
, 3L070DD01
, 3L070DD08
, 3L070DE01
, 3L070DF06
, 3L070DG06
, 3L073AA07
, 3L073AB07
, 3L073AB09
, 3L073AC10
, 3L073AD03
, 3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
貯湯式燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026461
出願人:株式会社ノーリツ
審査官引用 (3件)
-
熱交換装置及び給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033606
出願人:株式会社デンソー
-
温水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212029
出願人:松下電器産業株式会社
-
コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016279
出願人:株式会社長府製作所
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