特許
J-GLOBAL ID:200903096875347422
監視システムおよび監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-516516
公開番号(公開出願番号):特表2005-535950
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
物理的環境監視システムおよび方法。監視目的のWLANなどの設備が既に利用できる。これにより、システムの実行コストが効率的になる。第1および第2の信号を送信する。信号は受信機により受信され、受信された信号は、信号における相違を検出するために比較される。この相違は、送信機と受信機との間の信号経路内にある物理的変化により引き起こされる。変化が起こったことを確証するのに、伝達信号の高度なスペクトル純度または重い計算は、必要とされない。侵入者警報の目的に適している。
請求項(抜粋):
各々が信号を送信する少なくとも1つの送信機、および、各々が信号を受信する少なくとも1つの受信機からなり、前記少なくとも1つの送信機のうちの1つを用いて第1電磁気信号を送信し、第1電磁気信号に続いて、前記少なくとも1つの送信機のうちの1つを用いて第2電磁気信号を送信し、前記少なくとも1つの受信機のうちの1つを用いて前記第1電磁気信号を受信し、前記少なくとも1つの受信機のうちの1つを用いて前記第2電磁気信号を受信する監視システムであって、
さらに、受信された前記第1電磁気信号と受信された前記第2電磁気信号とを比較して前記2つの信号の相違が存在する場合に前記相違を検出する比較手段を含み、前記2つの信号の相違は、送信中の少なくとも1つの送信機と受信中の少なくとも1つの受信機との間の信号経路に存在する物理的変化により引き起こされ、前記物理的変化は、第1電磁気信号の送信開始と第2電磁気信号の受信終了との間に起こる、
監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2G005DA02
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB22
, 5C084CC16
, 5C084DD07
, 5C084EE01
, 5C084EE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第4,476,459号
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欧州特許第EP 0 743 540 A2号
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米国特許第6,288,640B1号
審査官引用 (4件)