特許
J-GLOBAL ID:200903096903374651

管路の閉鎖具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231549
公開番号(公開出願番号):特開2003-042385
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ガス導管の工事の途中においてエアバッグ3による導管1の閉鎖が不十分となり、ガスが漏出する恐れが生じたときに、緊急に且つ補助的にその導管1を閉鎖するのに適した閉鎖具を提供する。【解決手段】 先端部に管路1の壁面に穿設された透孔2に適合する筒先部10を有する筒体5内に、管路1内を閉塞し得る大きさのバッグ6を棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、バッグ6の後端に圧力流体供給手段を接続してなる管路の閉鎖具4において、前記バッグ6が筒状織物18に気密処理を施してなり、その筒状織物18が、そのたて糸16及び/又はよこ糸17として、弾性糸を芯糸20とし、その周囲に耐熱性の良好な高強度繊維糸21でカバリングした複合糸条22を使用する。
請求項(抜粋):
先端部に管路(1)の壁面に穿設された透孔(2)に適合する筒先部(10)を有する筒体(5)内に、管路(1)内を閉塞し得る大きさのバッグ(6)を棒状に折り畳んだ状態で摺動自在に収容し、バッグ(6)の後端に圧力流体供給手段を接続してなる管路の閉鎖具(4)において、前記バッグ(6)が筒状織物(18)に気密処理を施してなり、その筒状織物(18)が、そのたて糸(16)及び/又はよこ糸(17)として、弾性糸を芯糸(20)とし、その周囲に耐熱性の良好な高強度繊維糸(21)でカバリングした複合糸条(22)を使用したことを特徴とする、管路の閉鎖具
IPC (2件):
F16L 55/12 ,  D03D 1/02
FI (2件):
F16L 55/12 A ,  D03D 1/02
Fターム (19件):
3H025DA02 ,  3H025DB18 ,  3H025DC02 ,  3H025DD01 ,  4L048AA19 ,  4L048AA48 ,  4L048AA53 ,  4L048AB07 ,  4L048AB19 ,  4L048AB21 ,  4L048AC09 ,  4L048AC14 ,  4L048BA13 ,  4L048BB04 ,  4L048CA01 ,  4L048CA04 ,  4L048CA06 ,  4L048DA24 ,  4L048EB00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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