特許

J-GLOBAL ID：200903096905847310

ポンプの駆動装置

発明者： 丁子谷 一 ,  駒井 正和 ,  荻野 英樹 ,  平沢 幸司
出願人/特許権者： 株式会社荏原電産
代理人 (1件)： 渡邉 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325813
公開番号（公開出願番号）：特開2001-140766
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】【課題】 バイメタル式の電流遮断装置が動作しても安定にモータの運転を再開できるポンプの駆動装置を提供する。【解決手段】 商用交流電源に接続して交流を直流に変換するコンバータ部1と、直流に変換された電力から任意の周波数・電圧の交流電力に逆変換してモータ6に該交流電力を供給するインバータ部2と、該インバータ部に制御信号を供給すると共に該モータに接続したポンプの運転を制御する制御部4とを備えたポンプの駆動装置において、モータ6へ供給する電流が所定値よりも小さい時に、該モータへの出力を制限すると共に、外部に信号を出力するようにした。

請求項（抜粋）：

商用交流電源に接続して交流を直流に変換するコンバータ部と、直流に変換された電力から任意の周波数・電圧の交流電力に逆変換してモータに該交流電力を供給するインバータ部と、該インバータ部に制御信号を供給すると共に該モータに接続したポンプの運転を制御する制御部とを備えたポンプの駆動装置において、前記モータへ供給する電流が所定値よりも小さい時に、該モータへの出力を制限すると共に、外部に信号を出力するようにしたことを特徴とするポンプの駆動装置。

IPC (3件)：

F04B 49/06 321 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302

FI (3件)：

F04B 49/06 321 A ,  H02M 7/48 M ,  H02P 7/63 302 S

Fターム (38件)：

3H045AA09 ,  3H045BA03 ,  3H045BA07 ,  3H045BA31 ,  3H045BA41 ,  3H045CA21 ,  3H045CA24 ,  3H045DA01 ,  3H045DA02 ,  3H045DA07 ,  3H045DA45 ,  3H045EA16 ,  3H045EA20 ,  3H045EA26 ,  3H045EA34 ,  3H045EA49 ,  5H007AA05 ,  5H007BB06 ,  5H007DA05 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA03 ,  5H007GA02 ,  5H007GA03 ,  5H576AA05 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576FF01 ,  5H576GG04 ,  5H576GG05 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01 ,  5H576KK01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576MM02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 永久磁石モータ及びその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-178682   出願人：株式会社東芝
• 特開昭52-028001
  
• モータのフリーラン検知装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-206510   出願人：株式会社荏原電産
• 特開昭52-028001