特許
J-GLOBAL ID:200903096938118941
化学療法誘導性脱毛の予防に関連する組成物および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 山本 宗雄
, 西下 正石
, 後藤 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524540
公開番号(公開出願番号):特表2005-504063
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
本発明は、ヒト患者の頭皮または哺乳動物の皮膚に存在しない腫瘍の化学療法処置に供されるヒト患者または哺乳動物を、化学療法誘導性脱毛から保護するための方法であって、化学療法薬の投与の十分前に、ストレスタンパク質応答の化学的誘導因子を含む有効量の組成物、あるいは有効な熱線量を、ヒト患者の頭皮または哺乳動物の皮膚に投与することを含む方法に関する。本発明はまた、化学療法誘導性脱毛の予防のための薬学的組成物に関する。
請求項(抜粋):
ヒト患者の頭皮または哺乳動物の皮膚に存在しない腫瘍の化学療法処置に供されるヒト患者または哺乳動物を、化学療法誘導性脱毛から保護するための方法であって、化学療法薬の投与の十分前に、ストレスタンパク質応答の化学的誘導因子を含む有効量の組成物を、ヒト患者の頭皮または哺乳動物の皮膚に投与することを含む方法。
IPC (14件):
A61K45/00
, A61F7/00
, A61K31/395
, A61K31/7088
, A61K33/24
, A61K33/30
, A61K33/36
, A61K38/00
, A61K47/46
, A61N1/06
, A61N5/02
, A61N5/06
, A61P17/14
, A61P35/00
FI (14件):
A61K45/00
, A61F7/00 322
, A61K31/395
, A61K31/7088
, A61K33/24
, A61K33/30
, A61K33/36
, A61K47/46
, A61N1/06
, A61N5/02
, A61N5/06 A
, A61P17/14
, A61P35/00
, A61K37/02
Fターム (33件):
4C053DD09
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076EE56N
, 4C076FF34
, 4C082MA10
, 4C082ME01
, 4C082PA01
, 4C082PC05
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084MA63
, 4C084NA14
, 4C084ZA922
, 4C084ZB262
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC33
, 4C086EA16
, 4C086HA03
, 4C086HA06
, 4C086HA07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA63
, 4C086ZA92
, 4C086ZB26
, 4C099AA01
, 4C099CA03
, 4C099JA13
, 4C099TA04
引用特許: