特許
J-GLOBAL ID:200903096949501240
血中光吸収物質濃度測定装置。
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮越 典明
, 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094581
公開番号(公開出願番号):特開2005-278758
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 患者の脈波の交流成分が所定の値になるようにLED電流を制御する機能を追加することによって、患者毎に、且つ患者の状態に応じた最適なLED電流を実現して、測定精度を低下させることなく、大幅な省電力化を実現できる血中光吸収物質濃度測定装置により、血中光吸収物質濃度測定装置の携帯化、或いはテレメータ化を可能にする。【解決手段】 血管を含む生体組織に複数の発光手段(1)から照射された異なった波長の光を受光手段(3)で受光し、該受光手段から得られた脈波を処理して血液中の光吸収物質の濃度を得る血中光吸収物質濃度測定装置において、前記脈波の交流成分が所定の値になるように前記複数の発光手段の駆動電流を制御する電流最適化手段(6)を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血管を含む生体組織に複数の発光手段から照射された異なった波長の光を受光手段で受光し、該受光手段から得られた脈波を処理して血液中の光吸収物質の濃度を得る血中光吸収物質濃度測定装置において、
前記脈波の交流成分が所定の値になるように前記複数の発光手段の駆動電流を制御する電流最適化手段を備えたことを特徴とする血中光吸収物質濃度測定装置。
IPC (3件):
A61B5/145
, A61B5/0245
, G01N21/35
FI (3件):
A61B5/14 310
, G01N21/35 Z
, A61B5/02 310A
Fターム (28件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE11
, 2G059GG03
, 2G059GG08
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017BC11
, 4C017DD07
, 4C038KK01
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX02
, 4C038KX04
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)
前のページに戻る