特許
J-GLOBAL ID:200903097002686650
流量制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275523
公開番号(公開出願番号):特開2001-097233
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 車速に応じてアシスト力を制御することができ、かつ、その制御されたアシスト力を、負荷変動に係わらず常に一定に保つことのできる流量制御装置を提供すること。【解決手段】 ハウジング1内に形成し、ポンプポート2およびタンクポート3に連通するスプール孔4と、スプール孔4に摺動自在に組み込んで、スプール孔4を制御室10とパイロット室12とに区画するスプール5と、制御室10に連通するアクチュエータポート42と、パイロット室12に設けるとともに、スプール5にバネ力を作用させたスプリング13と、アクチュエータポート42とパイロット室12とを連通するパイロット通路14と、制御室10とアクチュエータポート42との間に設けた可変絞りVと、可変絞りVの開度を調節する調節機構Sとを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ポンプポートおよびタンクポートを形成したハウジングと、このハウジング内に形成するとともに上記ポンプポートおよびタンクポートに連通するスプール孔と、スプール孔に摺動自在に組み込むとともに、このスプール孔を制御室とパイロット室とに区画するスプールと、上記制御室に連通するアクチュエータポートと、上記パイロット室に設けるとともに、上記スプールにバネ力を作用させたスプリングと、上記アクチュエータポートと上記パイロット室とを連通するパイロット通路と、上記制御室とアクチュエータポートとの間に設けた可変絞りと、この可変絞りの開度を調節する調節機構とを備えたことを特徴とする流量制御装置。
IPC (3件):
B62D 5/07
, B62D 6/02
, F16K 17/30
FI (3件):
B62D 5/07 B
, B62D 6/02 A
, F16K 17/30 B
Fターム (27件):
3D032CC02
, 3D032CC34
, 3D032CC48
, 3D032CC49
, 3D032DA23
, 3D032DB02
, 3D032DB03
, 3D032EB11
, 3D032EC04
, 3D032EC06
, 3D032GG01
, 3D033EB08
, 3D033EB09
, 3H060AA04
, 3H060AA09
, 3H060BB03
, 3H060BB05
, 3H060CC02
, 3H060DC05
, 3H060DD05
, 3H060DD12
, 3H060DD16
, 3H060DD17
, 3H060EE04
, 3H060HH04
, 3H060HH16
, 3H060HH19
引用特許:
審査官引用 (2件)
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流量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224645
出願人:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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動力舵取装置における流量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269541
出願人:豊田工機株式会社
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