特許
J-GLOBAL ID:200903097014961673

データ収集装置と方法、およびそのためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235515
公開番号(公開出願番号):特開2003-044131
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 必要なデータの保存等に要する準備作業の手間や時間を削減可能でデータ収集端末の小型・軽量化にも貢献可能なデータ収集装置を提供する。【解決手段】 データ収集端末Tのデータ収集部1は、計測条件記憶部2に保存されたプロセスデータの計測条件を使用して、機器のプロセスデータを収集する。伝送データ作成部11は、プロセスデータを受け取って伝送データを作成し、この伝送データを無線伝送部12からデータサーバSの無線伝送部13に無線伝送する。データサーバSの保存データ作成部6は、無線伝送部13で受信したプロセスデータを表す伝送データからプロセスデータを表す保存データを作成し、収集データ記憶部7に記憶する。
請求項(抜粋):
プラントを構成するプラント機器のプロセスデータをそのプロセスデータの計測条件を使用して収集するデータ収集部と、プロセスデータの前記計測条件を前記データ収集部に提供する計測条件提供部と、入出力部からの要求に応じて前記計測条件提供部への計測条件変更指令と前記データ収集部へのデータ収集開始指令を行う対話操作部とを備えたデータ収集端末と、前記データ収集端末で収集されたプロセスデータから保存用のデータを作成する保存データ作成部と、前記保存データ作成部によって作成された保存用のデータを保存する収集データ記憶部と、入出力部からの要求に応じて前記収集データ記憶部に保存されたデータを取得して入出力部に出力させる対話操作部とを備えたデータサーバと、を用いてプラント機器のプロセスデータを収集、保存し、必要に応じて出力するデータ収集装置において、前記データ収集端末および前記データサーバの少なくとも一方は、他方で使用されるデータを表す伝送用のデータを作成する伝送データ作成部を備え、前記データ収集端末および前記データサーバは、前記伝送データ作成部によって作成された伝送用のデータを無線伝送する無線伝送部をそれぞれ備えた、ことを特徴とするデータ収集装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 331 ,  H04Q 9/00 341
FI (5件):
G05B 23/02 301 V ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 331 Z ,  H04Q 9/00 341 Z
Fターム (18件):
5H223AA01 ,  5H223BB02 ,  5H223BB04 ,  5H223DD01 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08 ,  5K048AA04 ,  5K048BA23 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB10 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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