特許
J-GLOBAL ID:200903097016929416

水性塗料組成物及び塗膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260358
公開番号(公開出願番号):特開2005-320496
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】艶消しの外観が表出でき、さらには下地への追従性にも優れる水性塗料組成物、及び該水性塗料組成物を用いた塗膜形成方法を提供する。【解決手段】ガラス転移温度が-60〜30°Cである合成樹脂エマルション(I)、及び顔料(II)を含む顔料体積濃度25〜80%の水性塗料組成物において、前記顔料(II)として、平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度-60〜60°Cの重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30°C未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30°C以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)が、(II)成分全体に対し5体積%以上含まれるように調製する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が-60〜30°Cである合成樹脂エマルション(I)、及び顔料(II)を含む顔料体積濃度20〜80%の水性塗料組成物であって、前記顔料(II)として、 平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度-60〜60°Cの重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または 平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30°C未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30°C以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b) が(II)成分全体に対し5体積%以上含まれることを特徴とする水性塗料組成物。
IPC (2件):
C09D201/00 ,  C09D5/02
FI (2件):
C09D201/00 ,  C09D5/02
Fターム (34件):
4J038CC032 ,  4J038CD021 ,  4J038CD082 ,  4J038CF021 ,  4J038CG001 ,  4J038CG162 ,  4J038DB001 ,  4J038DF002 ,  4J038DF041 ,  4J038DF051 ,  4J038DG001 ,  4J038DL121 ,  4J038HA166 ,  4J038HA286 ,  4J038HA446 ,  4J038HA486 ,  4J038HA506 ,  4J038HA536 ,  4J038KA03 ,  4J038KA04 ,  4J038KA08 ,  4J038KA09 ,  4J038KA20 ,  4J038KA21 ,  4J038MA13 ,  4J038MA14 ,  4J038NA01 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038NA11 ,  4J038NA12 ,  4J038PA07 ,  4J038PB05 ,  4J038PC06
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (20件)
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