特許
J-GLOBAL ID:200903097055875277
プロセス装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009978
公開番号(公開出願番号):特開2002-214994
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成により、長期にわたり、クリーナレス方式によってトナーを良好に回収できるとともに、良好な画像を形成することができ、装置の小型化およびコストの低減化を図ることのできる、プロセス装置、および、そのプロセス装置が備えられる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 転写後に感光ドラム27上に残存するトナーを、現像ローラ31によって回収する、いわゆるクリーナレス方式のレーザプリンタ1であって、トナーを一時的に回収するクリーニングローラ51を、感光ドラム27の回転方向における転写ローラ30の下流側に配置して、感光ドラム27との接触部分において感光ドラム27の回転方向と同方向に回転させるとともに、紙粉除去ブラシ52を、感光ドラム27の回転方向におけるクリーニングローラ51の下流側において、クリーニングローラ51の鉛直方向上方に配置する。
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持体と、転写手段によって記録媒体に転写するための可視像を担持する像担持体とを備えるプロセス装置において、前記転写手段によって記録媒体に転写された後に前記像担持体上に残存する現像剤を、前記現像剤担持体によって回収するように構成されており、前記像担持体の移動方向における前記転写手段の下流側であって、かつ、前記現像剤担持体の上流側に、前記像担持体と接触して、前記転写手段によって記録媒体に転写された後に前記像担持体上に残存する現像剤を回収するためのクリーニングローラが設けられるとともに、前記像担持体の移動方向における前記クリーニングローラの下流側であって、かつ、前記現像剤担持体の上流側に、前記像担持体と接触して、前記像担持体上に付着した紙粉を捕捉するための紙粉除去手段が設けられており、前記クリーニングローラは、前記像担持体との接触部分において、前記像担持体の移動方向と同方向に移動するように構成されていることを特徴とする、プロセス装置。
IPC (2件):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 21/00 310
, G03G 15/08 507 B
, G03G 15/08 507 D
, G03G 21/00 312
, G03G 21/00 326
Fターム (14件):
2H034AA02
, 2H034AA06
, 2H034BA02
, 2H034BC01
, 2H034BC08
, 2H034CA01
, 2H034CA04
, 2H034CB01
, 2H077AA37
, 2H077AC11
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-077444
出願人:株式会社テック
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132169
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-356500
出願人:ブラザー工業株式会社
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