特許
J-GLOBAL ID:200903097121414219

カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077964
公開番号(公開出願番号):特開2000-274973
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 ノズルパイプを使用せずにヒートパイプを効率よく製造できるようにする。ヒートパイプ製造時に、コンテナから突沸した作動液が流出するのを防止する。【解決手段】 下端部にコンテナの作動液注入口81に嵌め入れられる嵌入部2Aを有し、上端部に作動液注入器具9 と接続される接続部2Bを有する管状カプラ本体2 と、先端でコンテナの作動液注入口81外面をつかむようにカプラ本体2 に揺動自在に設けられた2つのつかみ部材3 と、カプラ本体2 にこれの長さ方向に移動自在に嵌め被せられてつかみ部材3 を締め付ける筒状の締め付け部材4 とを備えてなるカプラ1 である。カプラ本体2 の内部に、内径0.2〜1mmで長さ10〜60mmの作動液流出防止部2C,2C が設けられている。
請求項(抜粋):
一端部にコンテナの作動液注入口に嵌め入れられる嵌入部を有し、他端部に作動液注入器具と接続される接続部を有する管状カプラ本体と、先端でコンテナの作動液注入口外面をつかむようにカプラ本体に揺動自在に設けられた少なくとも2つのつかみ部材と、カプラ本体にこれの長さ方向に移動自在に嵌め被せられてつかみ部材を締め付ける筒状または環状の締め付け部材とを備えてなる、カプラ。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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