特許
J-GLOBAL ID:200903097126051785
データ転送制御システム及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070962
公開番号(公開出願番号):特開2001-256169
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 メモリからデータを先読みしてマスタからのリード要求に備える先読み機構を備えるシステムにおいて、複数の先読み機構を有効活用する。【解決手段】 デバイスドライバは、入出力デバイス20にデータ転送要求を行う際、その転送に使用する先読み機構306を選択してそのデバイス20に設定すると共に、その先読み機構306が使用すべき先読み手法を先読み手法指定レジスタ部308に設定する。入出力デバイス20は、システムバス10を介してリードアクセスを行う際、要求するアドレスとともに、デバイスドライバに設定された先読み機構306を示す信号を出力する。先読み機構識別機構304は、この信号に対応する先読み機構306に選択信号を発する。これにより、選択された先読み機構306がその要求に対して応答する。空いている先読み機構306に適切な先読み手法を設定して利用できる。
請求項(抜粋):
メモリと複数のデバイスとの間のデータ転送のための転送制御システムであって、前記メモリからデータの先読みを行ってバッファに蓄積し、前記デバイスからリード要求されたアドレスのデータがバッファ内にあればそのデータを応答する複数の先読み手段と、前記デバイスを制御するデバイス制御手段であって、前記デバイスに対し前記メモリからのリード処理を行わせる際に、前記複数の先読み手段からそのリード処理に利用する先読み手段を選択するデバイス制御手段と、前記デバイスからリード要求を受けた場合、そのデバイスに対して前記デバイス制御手段が選択した先読み手段を識別し、その先読み手段に対しそのリード要求に対する応答を行わせる識別手段と、を備えるデータ転送制御システム。
IPC (4件):
G06F 13/12 340
, G06F 13/16 520
, G06F 13/362 510
, G06F 13/38 310
FI (4件):
G06F 13/12 340 B
, G06F 13/16 520 C
, G06F 13/362 510 D
, G06F 13/38 310 B
Fターム (28件):
5B014EA03
, 5B014EB01
, 5B014FA16
, 5B014GC04
, 5B014GC07
, 5B014GC23
, 5B014GD05
, 5B014GD14
, 5B014GD22
, 5B014GD23
, 5B014GD34
, 5B060CA06
, 5B060CB01
, 5B061BA01
, 5B061BA03
, 5B061BB03
, 5B061DD01
, 5B061DD09
, 5B061DD11
, 5B061PP01
, 5B077AA14
, 5B077AA18
, 5B077BA02
, 5B077BB03
, 5B077BB05
, 5B077DD05
, 5B077DD11
, 5B077DD22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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データ転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049039
出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
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特開昭55-154648
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ディスク制御装置およびキャッシュ制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-099892
出願人:株式会社日立製作所
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データオーバランリトライ方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081316
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平4-142643
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