特許
J-GLOBAL ID:200903097158213981

蛍光表示管及びその駆動方法並びに駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138346
公開番号(公開出願番号):特開2002-334674
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 電界放出型電子放出源を用いた蛍光表示管の発光輝度を向上する。【解決手段】 外囲器内に蛍光体105が被着したAlメタルバック膜106からなる陽極と、この陽極と対向して配置された電界放出型電子放出材料110からなる陰極と、陽極と陰極との間に配置された電子引き出し電極111とを有する蛍光表示管において、開口部を陽極に対向させて配置した筒状電極120を設け、この筒状電極120の内側に筒状電極120から離間して電子引き出し電極111を配置し、陰極に負の高電圧を印加する陰極電源130を、陽極に正の高電圧を印加する陽極電源131をそれぞれ接続し、電子引き出し電極111と筒状電極120をそれぞれグランドに接続する。
請求項(抜粋):
外囲器内に蛍光体が被着した陽極と、この陽極と対向して配置された電界放出型電子放出材料からなる陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置された電子引き出し電極とを有し、前記陰極から放出された電子を前記蛍光体に衝突させて発光させる蛍光表示管において、前記外囲器内に少なくとも前記電子引き出し電極より前記陽極側に延在し、前記陽極に対向した開口部を有する筒状電極を備えたことを特徴とする蛍光表示管。
IPC (2件):
H01J 31/15 ,  H01J 31/12
FI (3件):
H01J 31/15 B ,  H01J 31/15 C ,  H01J 31/12 C
Fターム (10件):
5C036EE08 ,  5C036EE10 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF14 ,  5C036EG12 ,  5C036EG15 ,  5C036EG20 ,  5C036EG48 ,  5C036EH04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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