特許
J-GLOBAL ID:200903097162992138
開閉式膜屋根構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278657
公開番号(公開出願番号):特開2003-082887
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】開閉可能な膜屋根であっても、膜材のばたつきを抑えつつ確実に膜材を折り畳み可能な開閉式膜屋根構造を提供する。【解決手段】大梁6間に膜材7が配置され該膜材7の端部は当該大梁6に定着している。該大梁6間がリンク部材を構成する繋ぎ梁11で連結されている。該繋ぎ梁11にも上記膜材7の端部は定着している。上記膜材7に沿って押さえケーブル16が配置され、該押さえケーブル16の端部は繋ぎ梁11のヒンジ部12に連結されている。
請求項(抜粋):
屋根面の一部若しくは全部を、1又は2以上の二重空気膜で覆うと共に、上記二重空気膜を構成する膜材を折り又は撓ませることで屋根の一部若しくは全部を開放可能な開閉式膜屋根構造であって、上記二重空気膜を構成する膜材は、対向配置されると共に互い接近・離隔可能となっている一対の梁材と、該一対の梁材間を連結する1又は2以上のリンク部材とによって支持され、上記各リンク部材は、上記一対の梁材間が接近するにつれて途中が下方若しくは上方に屈折することで当該一対の梁材の接近・離隔に追従可能となっている開閉式膜屋根構造において、上記各二重空気膜を構成する上膜材及び下膜材の少なくとも一方の膜材の膜材表面に沿って上記梁材と平行若しくは略平行に延びると共に上記リンク部材に連結する1又は2以上の押えケーブルを備えることを特徴とする開閉式膜屋根構造。
IPC (3件):
E04H 15/20
, E04B 7/16
, E04H 15/44
FI (3件):
E04H 15/20 C
, E04B 7/16 B
, E04H 15/44
Fターム (3件):
2E141EE07
, 2E141EE32
, 2E141EE38
引用特許:
審査官引用 (4件)
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折り畳み式開閉屋根装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089591
出願人:株式会社ケイ・システムズ
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特開昭57-108356
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特開昭62-125174
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エアテント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-044844
出願人:丸安シート株式会社, 細川産業株式会社
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