特許
J-GLOBAL ID:200903097172172694

車載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099877
公開番号(公開出願番号):特開2005-284877
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 初めて走行する場所であっても、自動的にブラインドモニタの作動を制御する。【解決手段】 車載装置2は、情報センタ1から複数の車両に備えられた車載装置においてブラインドモニタの作動が開始された地点の情報とブラインドモニタの作動が停止された地点の情報を取得する。車両の現在位置および車両の進行方向と、情報センタ2から取得したブラインドモニタの作動が開始された地点の情報が一致した場合、ブラインドモニタの作動を開始させ(S401)、車両の現在位置および車両の進行方向と、情報センタ2から取得したブラインドモニタの作動が停止された地点の情報が一致した場合、ブラインドモニタの作動を停止させる(S403)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両に取り付けられたカメラにより運転者の死角となる部分を撮像した画像をディスプレイに表示させるブラインドモニタを備えた車載装置であって、 複数の車両に備えられた前記車載装置において前記ブラインドモニタの作動が開始された地点の情報および前記ブラインドモニタの作動が停止された地点の情報を記憶した情報センタから、前記前記ブラインドモニタの作動が開始された地点の情報およびブラインドモニタの作動が停止された地点の情報を取得する取得手段と、 前記車両の位置する地点の情報を検出する地点情報検出手段と、 前記車両に設置された前記ブラインドモニタの作動を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記地点情報検出手段が検出した前記車両の位置する地点の情報と前記取得手段が取得した前記ブラインドモニタの作動が開始された地点の情報が一致した場合、前記ブラインドモニタの作動を開始させ、前記地点情報検出手段が検出した前記車両の位置する地点の情報と前記取得手段が取得した前記ブラインドモニタの作動が停止された地点の情報が一致した場合、前記ブラインドモニタの作動を停止させることを特徴とする車載装置。
IPC (7件):
G08G1/16 ,  B60R1/00 ,  B60R11/02 ,  G01C21/00 ,  G08G1/00 ,  G08G1/09 ,  H04N7/18
FI (7件):
G08G1/16 A ,  B60R1/00 A ,  B60R11/02 C ,  G01C21/00 A ,  G08G1/00 A ,  G08G1/09 F ,  H04N7/18 J
Fターム (38件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  3D020BA04 ,  3D020BB01 ,  3D020BC01 ,  3D020BD03 ,  3D020BE03 ,  5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CH04 ,  5C054DA07 ,  5C054EA01 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180EE01 ,  5H180EE07 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ブラインドモニタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-078240   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る