特許
J-GLOBAL ID:200903097173971442

ウィンドウの立体表示装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144818
公開番号(公開出願番号):特開平10-283158
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】ウィンドウを立体的に表示し、重なった部分をウィンドウを見る視点を変えるようにすることによって、覗き込むように表示できるシステムを提供する。【解決手段】ウィンドウシステムにおいては、ウィンドウ、アイコン、ボタン等それぞれの絵柄をボディ座標で定義している。更に、ウィンドウシステムには、ボタンが押されたときの処理などの定義がされているが、その中に、ウィンドウ等を表示するための表示命令を含む表示部がある。表示部は与えられた座標値に基づいてディスプレイ上にウィンドウ等を表示するが、この座標値を与えるときに、ボディ座標から、ワールド座標に各オブジェクトを再配置し、視点を定めて、スクリーンに投影する処理を行う立体表示部を設け、立体的な表示をするための座標値を表示部に与えるようにする。
請求項(抜粋):
表示手段にウィンドウを表示する装置において、前記表示手段に表示されるウィンドウを仮想的な空間に配置する手段と、任意に定められる視点から見た場合の前記ウィンドウの画像を生成する手段とを有し、前記生成する手段によって生成された画像を前記表示手段に表示することを特徴とするウィンドウ表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 510
FI (3件):
G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/14 C ,  G09G 5/36 510 V
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る