特許
J-GLOBAL ID:200903097177236712
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309381
公開番号(公開出願番号):特開2001-120549
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、超音波診断装置において、超音波走査の工夫により、断面内の超音波造影剤による染影効果の不均一を軽減することにある。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、微小気泡を主成分とする超音波造影剤を注入された被検体に当設される超音波プローブ1と、超音波プローブ1を介して被検体内の断面を走査する送受信部2,3と、送受信部2,3の出力に基づいて断層画像を生成するレシーバ部4と、断面の走査が複数回繰り返され、且つ断面の走査の間で、送信方向及び並列同時受信数が相違するように、送受信部2,3を制御する送受信制御回路13とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
微小気泡を主成分とする超音波造影剤を注入された被検体に当設される超音波プローブと、前記超音波プローブを介して前記被検体内の断面を走査する送受信部と、前記送受信部の出力に基づいて断層画像を生成する画像生成手段と、前記断面の走査が複数回繰り返され、且つ前記断面の走査中に送信方向及び並列同時受信数が相違するように、前記送受信部を制御する送受信制御回路とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4C301AA01
, 4C301BB01
, 4C301CC02
, 4C301DD01
, 4C301DD02
, 4C301EE20
, 4C301FF28
, 4C301HH01
, 4C301HH04
, 4C301HH09
, 4C301HH11
, 4C301HH12
, 4C301HH13
, 4C301HH16
, 4C301HH25
, 4C301HH52
, 4C301HH60
, 4C301JB11
, 4C301JC14
, 4C301JC15
, 4C301JC16
, 4C301KK02
, 4C301KK13
, 4C301KK30
, 4C301KK34
, 4C301LL02
, 4C301LL04
, 4C301LL20
引用特許:
前のページに戻る