特許
J-GLOBAL ID:200903097193934675

容量検出回路及び検出方法並びにそれを用いた指紋センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  杉浦 秀幸 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-376673
公開番号(公開出願番号):特開2005-140612
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 外乱ノイズの影響を低下、S/N比を向上させて、列配線と行配線との交差部の容量値Csを高感度で検出する容量検出回路及び検出方法を提供する。【解決手段】 本発明の容量検出回路は、複数の列配線に対して行配線が交差され、列配線と行配線との交差部の容量変化を電圧値として検出する容量検出回路であり、列配線を駆動させる列配線駆動手段と、複数の行配線から所定の行配線を選択する行配線選択手段と、基準容量に対応して流れる基準電流と、所定の行配線及び駆動された列配線の交差部の容量に対応して流れる電流とに基づいて、この交差部の容量を求める容量演算部とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の列配線に対して行配線が交差され、列配線と行配線との交差部の容量変化を電圧値として検出する容量検出回路であり、 前記列配線を駆動させる列配線駆動手段と、 複数の行配線から所定の行配線を選択する行配線選択手段と、 基準容量に対応して流れる基準電流と、前記所定の行配線及び駆動された列配線の交差部の容量に対応して流れる電流とに基づいて、この交差部の容量を求める容量演算部と を有することを特徴とする容量検出回路。
IPC (1件):
G01B7/28
FI (1件):
G01B7/28 A
Fターム (15件):
2F063AA41 ,  2F063BA29 ,  2F063BB08 ,  2F063BD05 ,  2F063CA08 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063DD07 ,  2F063HA01 ,  2F063LA09 ,  2F063LA11 ,  2F063LA19 ,  2F063LA22 ,  2F063LA23 ,  2F063LA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平11-1184515号公報(段落番号「0011」〜段落番号「0064」、図2)
審査官引用 (7件)
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