特許
J-GLOBAL ID:200903097194463064

定量吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026350
公開番号(公開出願番号):特開2004-237150
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】流状物を被塗布体に一定量吐出する定量吐出装置であって、塗布剤吐出口における流状物の液ダレや残留を防ぎ、流状物を定量精度良く塗布する。【解決手段】流状物を収容し、前記流状物の排出口を供える収容容器と、前記収容容器に収容された流状物を排出口に所定量押出す押出し手段と、一端に流状物を吐出する吐出ノズルを有し、側面に開口部を有する第1の通路と、前記第1の通路の開口部と前記収容容器の排出口とを接続する第2の通路と、前記第1の通路の他端に吐出手段とを備えており、前記吐出手段は、前記収容容器の排出口から第2の通路を経由させ、第1の通路の開口部より第1の通路内に突出させた流状物を第1の通路と第2の通路との境で分断し、吐出ノズルの先端より吐出するものである、ことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流状物を収容し、前記流状物の排出口を供える収容容器と、 前記収容容器に収容された流状物を排出口に所定量押出す押出し手段と、 一端に流状物を吐出する吐出ノズルを有し、側面に開口部を有する第1の通路と、 前記第1の通路の開口部と前記収容容器の排出口とを接続する第2の通路と、 前記第1の通路の他端に吐出手段とを備えており、 前記吐出手段は、前記収容容器の排出口から第2の通路を経由させ、第1の通路の開口部より第1の通路内に突出させた流状物を、第1の通路と第2の通路との境界で分断し、吐出ノズルの先端より吐出する、ことを特徴とする定量吐出装置。
IPC (2件):
B05C5/00 ,  G01F13/00
FI (2件):
B05C5/00 101 ,  G01F13/00 321L
Fターム (8件):
4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA12 ,  4F041BA36 ,  4F041BA56
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高粘性物質の定量塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309655   出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
  • ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142483   出願人:松下電器産業株式会社
  • 接着剤塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018659   出願人:松下電器産業株式会社
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