特許
J-GLOBAL ID:200903097200633775

静止型除湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133136
公開番号(公開出願番号):特開平10-325564
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで取付性の良い静止型除湿装置を得る。【解決手段】 静止型の除湿器1を、出口端13と入口端8とが箱型の本体ケーシング3の一側部側においてそれぞれ室内に開口する通風路4の途中に介在させ、通風路4の除湿器1より入口端8側に、通風路4に入口端8から除湿器1を経て出口端13へ向う空気流を形成する送風機10を組込み、通風路4の除湿器1より出口端13側にヒーター17を組込み、通風路4の除湿器1と送風機10との間には、切換ダンパ22により開閉でき、本体ケーシング3の他側部側において室外へ連絡する排気通路23を連絡させ、排気通路23の切換ダンパ22の閉止により閉止され、開放により開放されて送風機10による空気流をヒーター17側から除湿器1へ導入する再生用通路19を設ける。
請求項(抜粋):
処理空気を通す直線状の多数の通路を全体に有し、可逆的な吸放湿機能を備えた静止型の除湿器を、出口端と入口端とが箱型の本体ケーシングの一側部側においてそれぞれ室内に開口する通風路の途中に介在させ、この通風路の上記除湿器より入口端側には、当該通風路に入口端から上記除湿器の各通路を経て出口端へ向う空気流を形成する送風機を組込み、この通風路の上記除湿器より出口端側には、当該部を通過する空気を昇温する加熱手段を組込み、この通風路の上記除湿器と上記送風機との間には、ダンパにより開閉でき、上記本体ケーシングの他側部側において室外へ連絡する排気通路を連絡させ、この排気通路の上記ダンパの閉止により閉止され、開放により開放されて上記送風機による空気流を上記加熱手段側から上記除湿器へ導入する再生用通路を設けたことを特徴とする静止型除湿装置。
IPC (2件):
F24F 1/00 451 ,  F24F 3/153
FI (2件):
F24F 1/00 451 ,  F24F 3/153
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-227816
  • 特開平4-284816
  • 除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-181160   出願人:松下電器産業株式会社
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