特許
J-GLOBAL ID:200903097219405889
可変減衰器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059621
公開番号(公開出願番号):特開2000-261209
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 可変減衰器として、調整用交換部品の減衰器の取り替える方式を用いると、調整の度に部品を取り替える作業が発生するという課題があった。【解決手段】 第1の発明においては、誘電体基板上に形成された主線路と、2つの先端開放の分岐線路と、それぞれの開放端に対向する位置に設けられたスルーホールにより接地されたパッドと、上記分岐線路とパッド間に設けた膜抵抗と、主線路中に設けた膜抵抗からなるπ形減衰器において、各膜抵抗をジャンパ線を配することにより減衰量を切り替えられる構成とした。
請求項(抜粋):
誘電体基板と、前記誘電体基板の一方の面に設けた地導体と、前記誘電体基板の他方の面に設けた主線路と、前記主線路に並列に接続された先端開放の第1の分岐線路と、前記第1の分岐線路の先端に対向する位置に設けられ第1のスルーホールにより前記地導体に接続された第1のパッドと、前記主線路に並列に接続された先端開放の第2の分岐線路と、前記第2の分岐線路の先端に対向する位置に設けられ第2のスルーホールにより前記地導体に接続された第2のパッドと、前記第1の分岐線路中に形成して設けた第1の膜抵抗と、前記第2の分岐線路中に形成して設けた第2の膜抵抗と、前記第1の分岐線路と前記第2の分岐線路間の主線路中に形成して設けた第3の膜抵抗と、前記第3の膜抵抗をジャンパするジャンパ線とを有することを特徴とする可変減衰器。
IPC (4件):
H01P 1/22
, H01C 13/00
, H03H 7/25
, H03H 11/24
FI (4件):
H01P 1/22
, H01C 13/00 H
, H03H 7/25
, H03H 11/24 Z
Fターム (10件):
5J013AA06
, 5J026AA03
, 5J026BA02
, 5J026BA03
, 5J098AA00
, 5J098AA11
, 5J098AB34
, 5J098AC05
, 5J098AD15
, 5J098EA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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利得制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310043
出願人:松下電器産業株式会社
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高周波用可変減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-067493
出願人:国際電気株式会社
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特開昭53-145455
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特開昭53-145455
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可変形抵抗減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-254464
出願人:三菱電機株式会社
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マイクロ波用可変減衰器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251841
出願人:三菱電機株式会社
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