特許
J-GLOBAL ID:200903097227261071
レンズ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291851
公開番号(公開出願番号):特開2005-062432
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 熱加締めを行なうことなくしかも複数枚のレンズを互いに位置決めされた状態で保持枠内に組込んで固定するようにしたレンズ装置を提供する。 【解決手段】 前方のレンズ41のテーパ状凹部51を中間のレンズ42のテーパ状凸部57と嵌合させて位置決めし、中間のレンズ42の背面側のテーパ状凹部61を後側のレンズ43のテーパ状凸部67と嵌合させて位置決めし、この状態で保持枠45の保持筒71内に収納し、背面側から押え枠46を保持筒71に嵌合させるように保持枠45内に収納し、押え枠46の爪83を保持枠45の係合用リブ75の傾斜面76を乗越えて凹所77に係合させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数のレンズを重合わせるように組立てて成るレンズ装置において、
軸線方向に互いに隣接する一方のレンズにテーパ状凹部を形成するとともに、隣接する他方のレンズにテーパ状凸部を形成し、前記テーパ状凹部と前記テーパ状凸部とを互いに凹凸嵌合させて半径方向の位置決めを行なうことを特徴とするレンズ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H044AA07
, 2H044AA14
, 2H044AA17
, 2H044AB04
, 2H044AB12
, 2H044AB13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3120454号公報(ビデオカメラのレンズ鏡筒のレンズの配列構造について、3欄29〜48行目および図1)
-
レンズの保持方法及びレンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-384822
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (8件)
-
レンズ保持鏡筒及びそれを用いた光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296058
出願人:キヤノン株式会社
-
撮影レンズ構体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-030085
出願人:中外オプトロニクス株式会社
-
撮像装置及び撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001973
出願人:コニカ株式会社
-
レンズ保持装置、カメラおよび光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336062
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122368
出願人:コニカ株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148913
出願人:コニカ株式会社
-
特開昭62-011811
-
小型撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017120
出願人:コニカ株式会社
全件表示
前のページに戻る