特許
J-GLOBAL ID:200903097229682708
電磁駆動弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076641
公開番号(公開出願番号):特開2000-274218
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明はゼロラッシュアジャスタを備える電磁駆動弁に関し、作動音を許容範囲内に保ちつつ、ゼロラッシュアジャスタへ供給する駆動力を低減することを目的とする。【解決手段】 電磁駆動弁10は弁体12とアーマチャシャフト42との間に介装されたゼロラッシュアジャスタ40を備える。ゼロラッシュアジャスタ40は電磁駆動弁10が閉弁状態にある場合に、油圧が供給されることにより伸長し、弁体12とアーマチャシャフト42との間に隙間が生ずるのを防止する。ゼロラッシュアジャスタ40への油圧供給は油圧ポンプ86により行われる。内燃機関の高回転運転時又は高負荷運転時、又は弁体12の高温時にはゼロラッシュアジャスタ40への供給油圧Peを下げ、又は、油圧ポンプ86を停止させる。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁又は排気弁として機能する弁体と、該弁体を駆動するアーマチャと、前記弁体と前記アーマチャとの間に介装され、駆動力が付与されることにより前記弁体と前記アーマチャとの間隔変化に追従して伸長するゼロラッシュアジャスタと、を備える電磁駆動弁において、前記内燃機関の運転音を検出又は推定する機関運転音検出推定手段と、前記運転音に基づいて前記ゼロラッシュアジャスタに付与する駆動力を変化させる駆動力変化手段と、を備えることを特徴とする電磁駆動弁
IPC (5件):
F01L 9/04
, F01L 1/24
, F16K 1/32
, F16K 31/06 385
, F16K 31/10
FI (5件):
F01L 9/04 Z
, F01L 1/24 Z
, F16K 1/32 A
, F16K 31/06 385 A
, F16K 31/10
Fターム (35件):
3G016AA18
, 3G016BA02
, 3G016BA05
, 3G016BB04
, 3G016BB31
, 3G016BB40
, 3G016CA11
, 3G016CA13
, 3G016CA27
, 3G016CA36
, 3G016CA48
, 3G016CA59
, 3G016DA18
, 3G016GA04
, 3G016GA09
, 3H052AA01
, 3H052BA33
, 3H052BA35
, 3H052CD01
, 3H052EA01
, 3H052EA03
, 3H052EA16
, 3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD07
, 3H106EE20
, 3H106EE23
, 3H106FB02
, 3H106GC25
, 3H106KK17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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内燃機関の計測装置および制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278669
出願人:日産自動車株式会社
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制御型排気系システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232375
出願人:カルソニック株式会社
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エンジンの動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-037977
出願人:マツダ株式会社
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特開昭58-065920
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審査官引用 (4件)