特許
J-GLOBAL ID:200903097231946003
粉末成形金型及び粉末成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
楠本 高義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035486
公開番号(公開出願番号):特開2000-233423
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 均一な密度を有する成形体を製造することができるとともに、成形体の成形と同時に、必要に応じて成形体の側壁に穴を開けることができ、また、金型をユニット化して成形装置の外部でセットできる粉末成形金型及び粉末成形方法を提供することにある。【解決手段】 筒状のダイス10を支持するダイプレ-ト12と、そのダイス10の軸方向に稼動させられ、ダイス10の一端に挿入させられる1又は複数のパンチ14をそれぞれ個別に支持する第1プレ-ト群16と、ダイス10の軸方向に稼動させられ、ダイス10の他の一端に挿入させられる1又は複数のパンチ18,20及び/又はコア22をそれぞれ個別に支持する第2プレ-ト群24,26,28とを少なくとも備えるとともに、ダイプレ-ト12と第1プレ-ト群16との間及びダイプレ-ト12と第2プレ-ト群24,26,28との間に、それぞれの間隔を規制するブロック30,32,34,36を適宜備えて、粉末成形金型38を構成した。
請求項(抜粋):
筒状のダイスを着脱可能に支持するダイプレートと、該ダイスの軸方向に稼動させられ、ダイスの一端に挿入させられる1又は複数のパンチをそれぞれ個別に支持する第1プレート群と、該ダイスの軸方向に稼動させられ、ダイスの他の一端に挿入させられる1又は複数のパンチ及び/又はコアをそれぞれ個別に支持する第2プレート群とを少なくとも備えるとともに、ダイプレートと第1プレート群との間及びダイプレートと第2プレート群との間に、それぞれの間隔を規制するブロックを適宜備えることを特徴とする粉末成形金型。
IPC (3件):
B29C 43/36
, B22F 3/035
, B29C 43/02
FI (3件):
B29C 43/36
, B29C 43/02
, B22F 3/02 D
Fターム (23件):
4F202AA49
, 4F202AC04
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CK18
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CK74
, 4F202CL02
, 4F202CL12
, 4F202CL42
, 4F204AA49
, 4F204AC04
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FN11
, 4F204FN25
, 4F204FQ02
, 4K018CA05
, 4K018CA13
, 4K018CA15
, 4K018CA17
, 4K018CA19
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特公昭58-002758
-
横穴付粉末成形品の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302193
出願人:三菱マテリアル株式会社, 玉川マシナリー株式会社
-
特開平2-085304
全件表示
審査官引用 (2件)
-
特公昭58-002758
-
横穴付粉末成形品の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302193
出願人:三菱マテリアル株式会社, 玉川マシナリー株式会社
前のページに戻る