特許
J-GLOBAL ID:200903097243054582

電動機駆動電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168775
公開番号(公開出願番号):特開2005-006445
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】電動機の駆動電流検出装置を、実質的なスペースを要することなく配置可能とする。【解決手段】電動機駆動電流検出装置Sは、電動機とインバータとを相互平行配置の各相の第1のバスバーLT U ,LT V ,LT W と、その端部から軸線と交差する方向に延びる各相の第2のバスバーLB U ,LB V ,LB W とでつなぐ給電ラインを流れる各相の電流を、給電ラインの近傍の各相の磁界検出素子により検出するものであって、各相の磁界検出素子による電流検出のための処理手段を共通の回路基板2上に備える。各磁界検出素子は、各相の第1のバスバーの近傍に配置され、回路基板は、第1のバスバーLT U ,LT W の並び方向幅内のスペースに配置された。これにより、回路基板を実質的なスペースを要することなく配置し、電流検出装置をコンパクト化できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電動機とインバータとを相互平行配置の各相の第1のバスバーと該バスバーの端部からその軸線と交差する方向に延びる各相の第2のバスバーとでつなぐ給電ラインを流れる各相の電流を、給電ラインの近傍に配置された各相の磁界検出素子により検出する電動機駆動電流検出装置であって、各相の磁界検出素子による電流検出のための処理手段を共通の回路基板上に備えるものにおいて、 前記磁界検出素子は、各相の第1のバスバーの近傍にそれぞれ配置され、 前記回路基板は、第1のバスバーの並び方向幅内のスペースに配置されたことを特徴とする電動機駆動電流検出装置。
IPC (4件):
H02M7/48 ,  G01R19/00 ,  H02K11/00 ,  H02P7/63
FI (4件):
H02M7/48 Z ,  G01R19/00 A ,  H02P7/63 302D ,  H02K11/00 J
Fターム (23件):
2G035AA08 ,  2G035AB03 ,  2G035AD18 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DC02 ,  5H576AA15 ,  5H576BB05 ,  5H576HA03 ,  5H576HB01 ,  5H576HB05 ,  5H576LL22 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB06 ,  5H611PP02 ,  5H611QQ05 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電流検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116467   出願人:株式会社デンソー
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342963   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 特開平4-282461
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審査官引用 (4件)
  • 電流検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116467   出願人:株式会社デンソー
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342963   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 特開平4-282461
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