特許
J-GLOBAL ID:200903097324339620

情報処理装置およびその管理方法ならびにコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保 幸雄 ,  坂田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154397
公開番号(公開出願番号):特開2006-331120
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】ネットワーク全体のセキュリティを維持しつつ記録媒体資源を効率的に使用することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】画像形成装置5に、その画像形成装置5を使用したことのあるユーザごとのローカルユーザデータUDTを記憶するユーザ情報記憶部508と、ユーザ情報記憶部508に記憶されているローカルユーザデータUDTの量が所定の値を超えている場合に、これらのうちのいずれか1つまたは複数を削除するユーザ情報削除部506と、その画像形成装置5を使用することを所望するユーザのユーザ認証を実行するように認証サーバ71に対して依頼する認証依頼部503と、認証サーバ71によって認証されたユーザのローカルユーザデータUDTがユーザ情報記憶部508に記憶されていない場合に、そのユーザのローカルユーザデータUDTをユーザ情報記憶部508に生成して記憶させるユーザ情報生成部505と、を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザ認証を行う認証サーバと通信回線を介して接続可能な情報処理装置であって、 当該情報処理装置を使用したことのあるユーザごとに、当該ユーザに関するユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、 前記ユーザ情報記憶手段に記憶されている前記ユーザ情報の量が所定の値を超えている場合に、前記ユーザ情報のうちのいずれか1つまたは複数を削除するための削除処理を実行するユーザ情報削除手段と、 当該情報処理装置を使用することを所望するユーザのユーザ認証を実行するように前記認証サーバに対して依頼する認証依頼手段と、 前記認証サーバによって認証されたユーザの前記ユーザ情報が前記ユーザ情報記憶手段に記憶されていない場合に、当該ユーザの前記ユーザ情報を前記ユーザ情報記憶手段に生成して記憶させるユーザ情報生成手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 21/20 ,  G09C 1/00 ,  H04L 9/32
FI (3件):
G06F15/00 330A ,  G09C1/00 640E ,  H04L9/00 675D
Fターム (6件):
5B285AA04 ,  5B285CB51 ,  5J104KA01 ,  5J104MA01 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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