特許
J-GLOBAL ID:200903097335374540
画像記録方法および画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156078
公開番号(公開出願番号):特開2007-325188
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】監視上重要な画像を間引き或いは高圧縮処理してしまうことなく保存するとともに、重要度の低い画像については、動きが大きな画像も含めて、間引き或いは圧縮等して効率化を図ることができる画像記録方法および画像記録装置を提供せんとする。【解決手段】基準平均レベルとの差が「3.0」を超える場合は非日常的であり、低圧縮で又は圧縮せずにそのままの高画質のままの状態で保存する。超えない場合は、日常的と判断できる範囲内の画像に対して、間引き処理または圧縮処理を行なう。この日常的な範囲内の画像については、さらに画像の変化レベルについて、第1の基準値「レベル2」に満たない場合は、まったく保存不要として間引き処理し、第1の基準値以上でかつ第2の基準値「レベル3」に満たない画像は、動きが小さく重要度が低いが保存する必要はある画像として、高圧縮処理する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮像手段により取得される画像の動きについて、日常的と判断できる変化量の範囲を日時または時間帯に応じて設定し、
前記撮像手段により取得された録画画像のうち、
変化量が前記日常的なものとして設定された範囲内の画像に対して、間引き処理または圧縮処理を行ない、
変化量が前記範囲の上限を越える画像を、低圧縮で又は圧縮せずにそのままの状態で保存してなることを特徴とする画像記録方法。
IPC (5件):
H04N 5/92
, H04N 5/765
, H04N 5/915
, H04N 7/26
, H04N 7/18
FI (6件):
H04N5/92 H
, H04N5/91 L
, H04N5/91 K
, H04N7/13 Z
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
Fターム (27件):
5C053FA11
, 5C053FA23
, 5C053GA07
, 5C053GA11
, 5C053GB05
, 5C053GB21
, 5C053GB37
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C054EA07
, 5C054EG06
, 5C054FC13
, 5C054FF03
, 5C054HA18
, 5C059LB07
, 5C059MA00
, 5C059NN00
, 5C059NN23
, 5C059SS11
, 5C059TA07
, 5C059TA16
, 5C059TA60
, 5C059TC13
, 5C059TC41
, 5C059TD12
引用特許:
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